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２月５日　フイッシィングショーにて見聞して来ましたっの巻　

２月５～６はフイッシィングショー大阪がインテックス大阪で開催され、「今年は大して見物も無いし・・」と

当初行く予定は有りませんでしたが、G3さんから、「見所は少ないけど一寸見てその夜一緒に呑もう・・」と誘われ、

丁度１ヶ月に１回の土日連休だったので大阪に出向く事になりました。

行ったのは土曜の午後からで「３時間も見たら十分そう・・」って事になり、大阪市内に車を置き、地下鉄に乗り換えて午後２時に到着。

早速G３さんに電話すると、「今、シマノのブースに居る」との事で早速シマノから見聞する事になりました。

	G3さんと合流すると、丁度日置さんと何やら WWGG・・新製品の KISU SPECIAL COMPE EDITIONの説明に聞き入っているところで、私もこのショーではこのリールが最も気になっていたので早速G3さんと共に触り、スプールを外したりして見聞開始。
	どうやらこのリール、かなりD社の４５を意識したようでして・・・重量はZ45より僅かに５グラム軽くて３５５グラム。キススペシャルMgよりも３５グラム軽くなり、持ち比べるとハッキリと判る軽さ、スプールがキススペシャルMgと互換が有るのも、スプール互換を重要視するD社を見習ったのかこれは歓迎出来ます。スプールのデザイン、ノブまでもが良く似ており、このあたりはもう少しオリジナリティーを発揮して欲しかった所。しかし、スプール上部から浸入する砂や海水に対しては円形の薄いお皿のような防塵板がセット出来るようになっており、車のホイールに似せてデザインしたスプールの欠点を補っていました。
	ボディーの色は廃盤になったキスマグと同等で竿のキススペと同じ塗装色。キススペシャルMgと比較して一番の特徴は超密巻きになった事。スーパースローオシュレートは個人的には飛びの面と、あまりPEとは相性が良くないのでスプール角度を大きく出来ない印象が強いのですが、スプール先端部をストレート化、そして幅広のツバが大きめに出たエッジでバックラッシュ耐性を高めて有るとの事。ちなみに換えスプールは１個付属。夢屋の追加用スプールは１個１５，０００円也。
	「テンション巻きしたら超密巻きでもノントラブルですよ」と草野さん。「魚を掛けて巻き上げる時にいちいちテンション巻きなんかして居られんがな・・」とG3さん。「５連、６連と沢山掛かったら勝手にテンション巻きになるけど、毎回はそうならんわなぁ・・」(~_~;)とギアの感触のツルツル感はもうステラ同様の素晴らしさなのとキススペMGでは一寸希薄だった価格相応の高級感はかなり増しており、予想していたよりも良い出来のリールでした。
	次はお決まりのようにダイワさんに移動して松尾さんに挨拶。「今年の目玉はこれやで」と例の赤竿を持って迎えてくれました。
	竿の表面に意識的に凸凹を目立たせたデザインで突き出た部分が擦れ易く、手入れが一寸大変かも・・の印象でしたが、前作の赤竿よりも強さを意識させるデザインで高級感は増しておりました。
	「光に翳すと綺麗でっ」と松尾さんに言われましたが、太陽光の強い日射を受けると内部の３Dカーボンシートが透けて見えて綺麗だそうですが、薄暗いブースではいまいち良く判りませんでした。「何れにせよ、昨年マスタラ購入したワテやG3さんにとってはあまり買い増すメリットは感じられず・・・「初めてダイワの高級ロッドを買うなら新竿のほうがマスタラよりもデザインも、もちろん色も宜しかろう・・」と思った次第。
	次に行ったのはゴーセン社のブース。今年からネット直販で「カスタマイスライン」の販売を始めるそうで、先ずは「オーダーメイドテーパーライン」を発売開始との事。色は１０色の中から好きな色を選択。太さも細い部分～テーパーの力糸部分も太さ、長さの選択は自由だそうで、同社のポームページ上で会員登録した後、注文手続きをするシステム。「本日、会員登録して頂きますと、素敵なステッカーとグリップテープを差し上げます」との事で早速会員登録してお土産を頂き、その後少しウロウロとしただけで他に投げ関連で目新しい物は少なく、２時間強程度歩き回って疲れたので早々にショーを後にしまして・・・
	夕方まで鶴橋駅界隈のキムチ店を初めとする韓国物産品店街を物珍しく思いつつ散歩。その後暫くハイエースのベッドに横になって夜まで寝て休息し、午後７時に G３さん夫婦、天満のモリさん、トキねぇさん、タスカーさん、ADさん、じぃ～じさん、高橋さん・・とお酒好きな皆が、大阪のコテコテの焼肉屋さんに集合。
	先ずは鮮度抜群で汁気タップリのユッケに手を出してその旨さに卒倒しつつビールで乾杯・・・(~o~)
	次は大きな塩タンを焼いてまたビアをゴグゴク・・。
	お店はテーブルの真ん中に七輪が置いてあり、それを皆で囲んで好きな肉をオーダーして焼きまくるスタイル。煙モクモクですぐに上着が汚れるとの事で、店に入ったら先ずは大きなビニール袋をもらい、上着を放り込んだら後は盛大に油煙を立ち上らして豪快に焼く、野蛮且つ何処かの浜でムカシ良く見た光景。「こんな事、以前は毎週のように浜でやっとったわねぇ・・あんたらは・・(~o~)」「肉の質とタレの味は全然及ばんけど、浜でやると安い肉でも美味しかった」などと言いつつガンガンとハラミやミノなどが焼かれまして・・・
	全員で「これでもか」と油煙を浴びつつ焼きまくるのでありましたっ。(~o~) ここの焼肉屋に行った後は速攻で風呂に飛び込む事必至なのですが、そのまま早朝に帰宅したワテは「臭い」、「汚い」、「髪の毛までコテコテやで」と娘から非難ごうごうでした。それはさておき、呑んで食いまくっているとG3さんんがホーチミンから持ち帰ったお土産を出してくれまして・・
	ベトナムではホコリがとても酷くて市民がこんなに大きな分厚いマスクをしてバイクで走り回っていたそうでして・・こんな変な物を見ると、さっと手を出すのが ←のヒト。「あんたは変な物が本当に良く似合いますなっ」「ノーマルな物はこの人には似合わんのですわぁ・・、あんな物付けて、メッチャ嬉しそうにしてますがな・・」「皆で見て笑わんとまた怒り出すで・・」と皆でトキねぇを指さしてゲラゲラと笑いまして、楽しい夜は更けていったのでありましたっ。

って事で今年はサラッとショーを見て周り、買う買う病も発症しませんでしたが、

KISU SPECIAL COMPE EDITIONにつきましては、皆が

「ほんまにバックラッシュが密巻きなのに少なくなっているのか、人柱になってくれい・・・・」と言うので、

キスMGとスプール互換も有りますし、またどうしようかなと悩んでいるところですっ。ではっまた・・・。

　

	G3さんと合流すると、丁度日置さんと何やら WWGG・・新製品の KISU SPECIAL COMPE EDITIONの説明に聞き入っているところで、私もこのショーではこのリールが最も気になっていたので早速G3さんと共に触り、スプールを外したりして見聞開始。
	どうやらこのリール、かなりD社の４５を意識したようでして・・・重量はZ45より僅かに５グラム軽くて３５５グラム。キススペシャルMgよりも３５グラム軽くなり、持ち比べるとハッキリと判る軽さ、スプールがキススペシャルMgと互換が有るのも、スプール互換を重要視するD社を見習ったのかこれは歓迎出来ます。スプールのデザイン、ノブまでもが良く似ており、このあたりはもう少しオリジナリティーを発揮して欲しかった所。しかし、スプール上部から浸入する砂や海水に対しては円形の薄いお皿のような防塵板がセット出来るようになっており、車のホイールに似せてデザインしたスプールの欠点を補っていました。
	ボディーの色は廃盤になったキスマグと同等で竿のキススペと同じ塗装色。キススペシャルMgと比較して一番の特徴は超密巻きになった事。スーパースローオシュレートは個人的には飛びの面と、あまりPEとは相性が良くないのでスプール角度を大きく出来ない印象が強いのですが、スプール先端部をストレート化、そして幅広のツバが大きめに出たエッジでバックラッシュ耐性を高めて有るとの事。ちなみに換えスプールは１個付属。夢屋の追加用スプールは１個１５，０００円也。
	「テンション巻きしたら超密巻きでもノントラブルですよ」と草野さん。「魚を掛けて巻き上げる時にいちいちテンション巻きなんかして居られんがな・・」とG3さん。「５連、６連と沢山掛かったら勝手にテンション巻きになるけど、毎回はそうならんわなぁ・・」(~_~;)とギアの感触のツルツル感はもうステラ同様の素晴らしさなのとキススペMGでは一寸希薄だった価格相応の高級感はかなり増しており、予想していたよりも良い出来のリールでした。
	次はお決まりのようにダイワさんに移動して松尾さんに挨拶。「今年の目玉はこれやで」と例の赤竿を持って迎えてくれました。
	竿の表面に意識的に凸凹を目立たせたデザインで突き出た部分が擦れ易く、手入れが一寸大変かも・・の印象でしたが、前作の赤竿よりも強さを意識させるデザインで高級感は増しておりました。
	「光に翳すと綺麗でっ」と松尾さんに言われましたが、太陽光の強い日射を受けると内部の３Dカーボンシートが透けて見えて綺麗だそうですが、薄暗いブースではいまいち良く判りませんでした。「何れにせよ、昨年マスタラ購入したワテやG3さんにとってはあまり買い増すメリットは感じられず・・・「初めてダイワの高級ロッドを買うなら新竿のほうがマスタラよりもデザインも、もちろん色も宜しかろう・・」と思った次第。
	次に行ったのはゴーセン社のブース。今年からネット直販で「カスタマイスライン」の販売を始めるそうで、先ずは「オーダーメイドテーパーライン」を発売開始との事。色は１０色の中から好きな色を選択。太さも細い部分～テーパーの力糸部分も太さ、長さの選択は自由だそうで、同社のポームページ上で会員登録した後、注文手続きをするシステム。「本日、会員登録して頂きますと、素敵なステッカーとグリップテープを差し上げます」との事で早速会員登録してお土産を頂き、その後少しウロウロとしただけで他に投げ関連で目新しい物は少なく、２時間強程度歩き回って疲れたので早々にショーを後にしまして・・・
	夕方まで鶴橋駅界隈のキムチ店を初めとする韓国物産品店街を物珍しく思いつつ散歩。その後暫くハイエースのベッドに横になって夜まで寝て休息し、午後７時に G３さん夫婦、天満のモリさん、トキねぇさん、タスカーさん、ADさん、じぃ～じさん、高橋さん・・とお酒好きな皆が、大阪のコテコテの焼肉屋さんに集合。
	先ずは鮮度抜群で汁気タップリのユッケに手を出してその旨さに卒倒しつつビールで乾杯・・・(~o~)
	次は大きな塩タンを焼いてまたビアをゴグゴク・・。
	お店はテーブルの真ん中に七輪が置いてあり、それを皆で囲んで好きな肉をオーダーして焼きまくるスタイル。煙モクモクですぐに上着が汚れるとの事で、店に入ったら先ずは大きなビニール袋をもらい、上着を放り込んだら後は盛大に油煙を立ち上らして豪快に焼く、野蛮且つ何処かの浜でムカシ良く見た光景。「こんな事、以前は毎週のように浜でやっとったわねぇ・・あんたらは・・(~o~)」「肉の質とタレの味は全然及ばんけど、浜でやると安い肉でも美味しかった」などと言いつつガンガンとハラミやミノなどが焼かれまして・・・
	全員で「これでもか」と油煙を浴びつつ焼きまくるのでありましたっ。(~o~) ここの焼肉屋に行った後は速攻で風呂に飛び込む事必至なのですが、そのまま早朝に帰宅したワテは「臭い」、「汚い」、「髪の毛までコテコテやで」と娘から非難ごうごうでした。それはさておき、呑んで食いまくっているとG3さんんがホーチミンから持ち帰ったお土産を出してくれまして・・
	ベトナムではホコリがとても酷くて市民がこんなに大きな分厚いマスクをしてバイクで走り回っていたそうでして・・こんな変な物を見ると、さっと手を出すのが ←のヒト。「あんたは変な物が本当に良く似合いますなっ」「ノーマルな物はこの人には似合わんのですわぁ・・、あんな物付けて、メッチャ嬉しそうにしてますがな・・」「皆で見て笑わんとまた怒り出すで・・」と皆でトキねぇを指さしてゲラゲラと笑いまして、楽しい夜は更けていったのでありましたっ。